僕らの現実非日常?

誰かこのロマンティックを止めてくれ

正解したらIQ190!クイズの答えを見て問題を当ててください

 

俺が通っていた学校では常にTOP3に入っていた学力の持ち主翔平。ちょっとだけ、彼の頭の中を覗きたい、そう思いある話をした。

 

これは池田、翔平、そして俺の3人で飲みに行った時の話である。

 

耕平「この前友一の家に行ったじゃん?」

 

翔平「うん。俺と泰一は遅れて行ったときでしょ?」

 

耕平「そうそう。お前らが来る前にね、池田が出題して、ジョンと友一と俺でクイズ大会やったんだよ」

 

翔平「そうなんだ」

 

耕平「その時、回答したシーンを撮影したんだ。答えだけ見て問題当ててみてよ」

 

翔平「なるほど。面白そうだね」

 

こうして、俺は翔平の頭の中を覗くことになる。

 

ーー

 

時は遡り、クイズ前。

 

池田「では、クイズ大会を始めます」

 

耕平「友一ハンデやろうか?」

 

友一「なめてるの!?バカにしてると痛い目見るよ!」

 

ジョン「まぁまぁ」

 

と、俺の提案を拒否し、真っ向から勝負をすることになった。俺も決して頭がいいわけではない。むしろ中の中くらいの並の人間。友一がただ単にバカなだけである。

 

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FIFAランク的な感じで言うと俺がジョンよりやや優勢、友一は格下と言う感じだ。

 

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それを踏まえて、みなさんも一緒に考えてみてください。

 

池田「それでは第一問!」

 

問題を読み上げ、答えを一斉に出す。まずは初級編。

 

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さて、問題は何でしょうか。

 

ーー

 

写真を翔平に見せ、推理を始める。

 

翔平「耕平とジョンの答えが同じか。つまり天の川が正解ってことだと仮定して考えるね」

 

真剣な表情で考えている。ふざけた様子は一切なしだ。

 

翔平「そして3人が川って回答している点を考えると、問題に何の川って出てきていると予想できる。特にあの友一も耕平とジョンと同様に川って書いてるからね。そこは間違いないかなー」

 

しっかりと全員の頭の良さを考え、そしてそれを考えた上でなぜこの回答を導き出したのか、そこまで考えている。

 

翔平「んー織姫と彦星が会える場所はなんと言う川でしょう?あるいは7月7日に空にできる川は何でしょう、かな?」

 

池田「まぁ・・・正解!!」

 

あっぱれ。お見事である。

 

翔平「まぁこれは簡単だったかな。というより考えやすかった」

 

耕平「今のは初級だからな。んじゃ超上級編いくよ」

 

翔平「難易度だいぶ飛ぶのねw」

 

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さて、問題は何でしょうか。

 

翔平「・・・いやw」

 

耕平「考えるのやめたら負けだよ!」

 

そうは言いつつも、俺が翔平の立場なら同じリアクションをするだろう。

 

翔平「これもさっきと同じで何ザメかって問題で間違いなさそうだね」

 

再び真剣な表情に戻る。

 

翔平「耕平の性格上、たまにウケを狙って滑るってパターンがある。そしてこういうクイズとかの場合は、答えがわからない時に発動する」

 

耕平「滑るって言わないであげて・・・」

 

翔平「ヒントもらっていい?」

 

池田「いいぞ」

 

翔平「正解している人はいる?」

 

池田「いるよ」

 

翔平「つまりチョウザメが正解ってことか」

 

友一!無念!

 

翔平「これってさ、割と簡単じゃない?キャビアは何ザメのたまごか、でしょ?」

 

耕平「・・・嘘だろ」

 

池田「正解だ。だが俺もわかってたからな」

 

耕平「お前問題出した本人だろ」


グイッとジョッキを傾ける池田を無視しし、翔平に聞く。

 

耕平「簡単ってどういうことや?」

 

翔平「まず正解が1人いるって、この場合はジョンってわかるじゃん?耕平はさっき言った通りだし、友一バカだし」

 

耕平「お前友一バカにしてると痛い目見るぞって友一が言ってたぞ」

 

翔平「正確にはコバンザメが正解になるクイズが、ぱっと思いつかない。俺でも思いつかないんだから池田が思いつくわけないし、クイズを調べたとしても、このレベルの人間に出す問題じゃ難易度高すぎる」 

 

耕平「・・・(このレベルの人間っててめえ金玉捻り潰すぞ)」 

 

池田「・・・(クイズは調べました)」(ちなみに池田は200人中20位)

 

翔平「それで、答えがチョウザメってわかったらもう簡単じゃん?キャビアは何ザメのたまごか、それくらいしか問題ないでしょ」

 

耕平「安直なやつだな」

 

翔平「ジョーズに言われたくないよw」

 

耕平「うるせえ!次行くぞ!」

 

画像を探す。少し難易度を上げたいところだが、中々良いものが見つからない。と言うのも、クイズ大会自体がまともな回答が少ない、なかなかクレイジーな内容だったからだ。俺の携帯を横から覗き、池田が画像を選ぶ。

 

池田「まぁ正直、あとは同じようなもんだろ」

 

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さて、問題は何でしょうか。

 

翔平「天竺(てん”じ”く)じゃね?」

 

耕平池田「それな」

 

翔平「・・・ちなみに答えは天竺?」

 

池田「そうだよ」

 

翔平「・・・ガンダーラってゴダイゴが歌ってるよね?」

 

池田「うん」

 

翔平「なるほど。ゴダイゴってMonkey Magic歌ってたよね。西遊記の主題歌」

 

耕平「・・・」

 

翔平「・・・西遊記で悟空たちはどこを目指してたか。かな?」

 

耕平「ほんとに?合ってるんだけどカンニングしてない?」

 

翔平「耕平はもっとヒントになる回答してくれない?」

 

耕平「うるせえ」

 

池田「こいつ俺が問題読み上げた時、”わかった!お前ら絶対カンニングするなよ!?”って言ってたからなw」

 

耕平「うるせえ!!」

 

ビールを一気に飲み干し、池田が言う。

 

池田「そろそろよ、ギャフンと言わせてやろうぜ」

 

耕平「・・・」

 

池田「翔平ばっかり良い格好させてられないだろ?」

 

耕平「・・・そうだな。そうだよな!」

 

始めこそ、翔平の思考力の高さに驚き、感動した。だがここまで簡単に正解されては、得意げな顔で出題する俺たちが滑稽だ。

 

耕平「さぁここからが本番だぜ!超超上級問題!」

 

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さて、問題は何でしょうか。

 

翔平「意味わかんないからww」

 

耕平「これは難しいだろうから、ヒントあげるよ」

 

池田「そうだな。少し難しいな。まぁ俺はわかったけど」

 

耕平「だからお前は出題者だろって。ヒントはこの中に1人正解がいます」

 

翔平「待って。何のヒントにもならないww統一性皆無じゃんww」

 

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さて、問題は何でしょうか。

 

翔平「右乳、竜宮城、ひょっこりひょうたん島って・・・これも統一性なさすぎでしょwしかも右乳ってなんだよw」

 

耕平「ヒントやるよヒント!正解者1人もいないよ!」

 

翔平「そんなのもう無限じゃんww」

 

少し考える翔平。しかしやはり思い浮かばないようで、諦めた様子。そして投げ捨てるように言う。

 

翔平「それにしてもニヤニヤしながら右乳ってやばいよ」

 

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ちなみに、最後から2番目の問題は

「軒下などにできるもので、漢字で氷の柱と書くものをなんと言うでしょう。”ひらがな”でお答えください」

 

→つらら

 

そして最後は、

「瀬戸内海にある右島、おとぎ話でも知られる、この島の別名は何でしょう?」 

 

→鬼ヶ島