僕らの現実非日常?

こーへえと仲間たちの日常

万能な飲食店

 

 

その時食べたい物っていうのは人それぞれある。

なんでも良いと、人に合わせる事ができる人もいれば、

 

これじゃなきゃやだ!と自分勝手な俺らのような人もいるだろう。

 

昨日、友一、池田、りょうがと晩飯を食べに行った。

 

 

 

友一と池田と車で向かう。りょうがは現地集合だ。

 

 

 

耕平「なんか食べたいものある?」

 

俺は相手の様子を見る。ちなみに気分はラーメンだ。

 

 

池田「ガッツリしたもの」

 

 

耕平「がっつりか、ラーメンなんてどうだ?」

 

 

池田「ラーメンは少し違うな」

 

 

早くも対立。だが池田なら言いくるめることもできるし、友一がラーメンて言えば文句はないだろう。逆に池田と類似の物を言えば、俺が諦めるしかない。

 

2人で友一を睨む。

 

 

耕平「お前はどっちだ」

 

 

手を顎に当て、少し考えている。

 

 

俺と池田は黙って友一の答えを待つ。これで今日の晩御飯が決まる。誰もがそう思った。

そして友一が口を開く。

 

 

 

友一「あっさりしたもの!」

 

 

池田「さすがだ。この流れでさらに1つ追加してくるとは」

 

 

耕平「でも少し考えてくれ。ラーメンであっさりしたものもあるし、ガッツリいけるものもあるはずだ」

 

 

池田「確かにそうだが、」

 

 

友一「今日はラーメンではないんだ」

 

 

おい、ラーメン早くも脱落じゃねーか!

 

これでも俺らはもう大人だ。自分の意見を押し付けるのではなく、みんなが納得いくように話し合うことができる。

 

 

耕平「りょうがにも聞いてみよう」

 

 

池田「あいつはいい。どうせろくなもん言わない」

 

 

友一「確かに。ちょっとおバカさんだしね」

 

友一に言われるなんて可哀想なやつだが、この意見には俺も納得してしまった。

 

 

そして、池田と友一、ガッツリとあっさり、ほぼ正反対の意見。

 

さてどうしたものか。

 

 

耕平「どうするか・・・」

 

 

池田「スシローだな」

 

 

友一「そうだねお寿司だね!」

 

 

耕平「・・・」

 

 

どうやら迷っていたのは俺だけだったようだ。

 

 

池田「ガッツリ食べれるし」

 

 

友一「さっぱりしてる!」

 

 

耕平「それにラーメンもあると」

 

 

完璧じゃねーか!!!

 

だが俺はこいつらの口癖をよく知っている。

 

100円の寿司なんて寿司じゃねえよと言う池田。

寿司嫌いと言う友一。

 

なぜ今回自ら進んで100円寿司を選んだのかわからない。

 

 

席につきりょうがが合流。

 

 

耕平「さて、じゃあラーメン注文するか」

 

 

りょうが「俺も食う」

 

 

池田友一「俺も!」

 

 

 

 

ラーメン屋でよかったじゃん!